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へらぶな釣りprofile

私の箆鮒釣りの経歴は表示しているところですが、始めた頃から現在に至るまでの動機や感動
箆鮒に関する拘りや価値観が徐々に変化して行きました。

その変化を少しでも理解して頂いたりする事で、私が向かうスタンスと、関係する人々とが
仲良くその後の釣りに良い影響が有れば、嬉しく思います。　
TopPageで第1章〜十章までひと先ず書き続けて行きたいと思います。

何故か箆鮒釣りをしている、何故自分が箆鮒釣りをしていると言う拘りを持つのか、
自分のことを知るのは、それを知るのは難しいかもしれない。
或いは理解するのは困難可も知れない。
然しこのことが若しかして、エコに繋がれば、・・・
自然はそれぞれの生きざまは、神様からそのように生かされているかも、

その部分の何かが
嬉しい・楽しい・悲しい・ドキドキする・等と具体例を挙げれば沢山有る筈
自分に合った感動の仕方や価値観は人それぞれで様々である。

そんな中、釣りに関する自然との触れ合い方に箆鮒釣が一つある。

私の遺伝子の中にそれを呼び起こす様な事※悦びはすばらしいと思います。
私は箆鮒以外の魚類にもあまり甚振ったりする事は嫌いだ。

自分以外の周りの存在価値を考えると、
あまりにも自分自身の存在価値だけを重視している事になるから、嫌なのだ。
それぞれの命、この地球に存在するあらゆる物や現象に、意味があると思う。
それが自然ではないだろうか
この素晴らしい自然の中で一日でも多く拘りあえて感動があれば素晴らしく幸せである。
私は
餌を与えながら「済まないが餌を食べる換わりに少し痛いが釣りあそばせて」と釣る
だから、ﾌﾞﾙｰｷﾞﾙや他の魚がつれても文句は言わない。大きくなくても文句は言わない。
然しながら大きいほうが良いに決まっているのがおかしい、とてもおかしい好きだ。
向こうは危険を知りながら食い付く様が、その瞬間に自然なやり取りが有り、
「こちらが上手く捕まえて遊ばせて貰った」と歓喜の一人よがりをする事。その時が好き

そんな風に、出来るだけ毎日感動できるように過したいと、私は思います。