山田ダム1回目挑戦
・記録０５.08.24wed am6：00~pm5：00

お忍びで抜けがき・・・
当日は偶々台風11号が接近当初から月〜水曜日と決めていた
到着時のダムサイト風景・・・かなり霧が出て一時的に、雨がやむ

西村氏宅午前4時出発だ〜☆その日の天候は台風急接近という事で
小雨が降り、天気予報では３０％の雨然し天候は悪くなるかも、との予報
和歌山県を車で走る頃にはしっかり降っていたが、当然雨は覚悟でした。
あはは(*^_-)「こんな天気やからお客さんも少なくてゆっくり釣れますよね」
ﾅﾝﾁｬｯて慰めモードに突入・・・
紀ノ川、岩出の橋を渡ったときには6時前になっていたが、雨天の関係も有り
かなり薄暗く、「この分やったら本当に釣り人はまばらですよね」と、二人で会話した。
なな何と現地山田ダム本提に到着した時には、車から降りて傘は必要なかった。
ラッキー・・・※☆､｡･:*:･∵;;∴今日はつれそうやねぇ〜
もうその時には興奮絶好調、早くpointに入りたくて「もうｺｺにしましょうよ」と、
「ﾊｲ(*ﾟｰﾟ)ﾊｲ(*｡_｡)♪そうしましょう」
記念碑、下のダムサイトです
あはは(*^_-)相当な慌て者が箆を釣りに・・・付近には人気がありません・・・
多分私達2人が一番乗りでしょう・・・その後も、かなり後の時間に石碑下に一人だけ、
入られた様子。こんな日には多分GETできそうで、気持ちとしては朝の当たりを狙いたい。！
と、そう思う二人なのでしたが・・・先日の雨で足場は、かなり危なっかしくて、
ｽﾞﾙｽﾞﾙと滑るし足場がゆるい為、箆台を上手くSETできない、
かなり苦労して、釣りを出来るようになったのはかれこれ８時過ぎた頃だった。
ダムの水位は約１０m減水で風も当たらない場所が箆鮒釣りには嬉しい
ｺｺで山田ダムの知識を少し
名称　　　　　　　山田ダム（ヤマダダム）
竣工　　　　　　　　　　　　1957（昭和32）
所在地　和歌山県那賀郡貴志川町高尾
河川水系　　　　　　紀の川水系野田原川
本提高さ　　　　　　　　　　　　　　　34.0 m
本提長さ　　　　　　　　　　　　　　140.0 m
貯水容量最大　　　　　3,400,000 立方m
ダム事業者　　　　　　　　　　近畿農政局
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本日の魚種
箆ブナ
マブナ・鯉・ﾌﾞﾘｰｷﾞﾙ・ブラックバス・
まことに、ブルーｷﾞﾙとバスの稚魚が多くきつい餌を打つと床まで馴染ませてくれない＾＾；
参考に・・・・・1.6〜2.0ｇのｼｽﾞかみでﾊﾘｽは25~30cmで馴染まず途中道糸が浮いたまま
※水面に「ﾎﾟﾁｬﾝ」と、音を立てようものなら、水面に真っ黒に成る程ｼﾞｬﾐが走り寄る状況です。

ダム記念碑	記念碑下	ダムｻｲﾄ右岸	ﾀﾞﾑｻｲﾄ左岸	左岸石碑
国木原ｺﾞﾙﾌ	左岸ｺﾞﾙﾌﾜﾝﾄﾞ	初釣りget	本日の美箆	左岸石碑下

本日のpoint　　　　　ﾀﾞﾑｻｲﾄ左岸記念碑下hit時間　　　　　　　午後2時
通常の石碑下ではなくﾀﾞﾑｻｲﾄ構築記念碑下で釣りました。
仕掛け　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
竿　　　　　　　　　　　　18尺
棚　　　　　　　　　　　　　2本
浮き　　　　　　発泡1.6gｼｽﾞ
道糸　　　　　　　　　　1.5号
ﾊﾘｽ上　　　　　30cm1.5号
針上　　　　　　　　ﾊﾞﾗｻ6号
ﾊﾘｽ下　　　　　37cm1.5号
針下　　　　　　　　ﾊﾞﾗｻ6号
本日のつり方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
最初は18尺床でﾊﾘｽ切れ「0.6〜1.0〜1.5」と切り替える
餌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　両ﾀﾞﾝｺﾞ
床で鯉がうろうろして、ﾊﾘｽを切られるので、
その後ひたすら2本で両ﾀﾞﾝｺﾞしました。
最初は先ずヤマダダムの箆の顔を見たいと思う
山田ダム初釣行につき坊主だけは無いようにと、
頑張ります。

ｼﾞｬﾐの押収に並行する西村さん、初回は何が起きるか判らないダムの面白さを楽しんでいます♪
私の箆台の向こうに西村さんがブルーｷﾞﾙとの戦いを挑んでいます。
仕掛けや餌はほぼ同じにしていましたが、巨箆がついて欲しい・・・→….. (o_ )oﾄﾞﾃｯ※☆､｡･:*:
私は1尾ｹﾞｯﾄしましたがそのとき既に餌切れｱｱ（・∵・）あ・・・・・
箆が散る・・・(*__=)ガクッ


次回
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