長谷大池の巻

手強い池と手強い箆鮒と手強い管理人

長谷大池とはこんなところ 長谷大池のHomepage 2〜3回目の挑戦
釣果も表示

2005年5月28日金夜11時半一路兵庫県丹波市春日町国領に位置する長谷大池へと向かう

大阪発国道43号線→国道2号線→神戸市から明石市に入る→山陽本線明石駅を右に見るともう直ぐ
明石川を越えると高架を越えるこのあたりが、西新町と言う500mも走ると和坂の交差点だ
この交差点には右175号線の道路標識が有るので右折する
そのまま直進道なりに走ると間もなく第2神明玉津ICをくぐる更に北方向へ走る入る交差点
やがて左手は福寿池にはいる神出田井の交差点を過ぎ直進→右手は小皿池方面・老ノ口の交差点を直進
何も考えずにひたすら直進すると山陽自動車道の三木小野ICをくぐる、(この付近はバイパスが多い、道は良い)
丁度左手には加古川が流れている、中国自動車道滝野社ICをくぐると加古川に沿って走るようになるが、やがて
左側に加古川線新西脇駅を過ぎて踏み切りを越えると175号線は橋を渡る今度は右に加古川を見て上流へ走る
又橋を渡る→ひたすら175号線を未知なりに走る町並みに入ると丹波市・柏原町トンネルをくぐる出たら氷上町
→坂→石才→立野→六反田→野村→176号線下野村の交差点(直ぐ先に春日ICの出入り口)を右折69号線
2.3kmぐらい走ると舞鶴若狭自走車道をくぐると直ぐに十字交差点があるのでこれを右折する
ココからは詳細60mぐらい走ると又直ぐに舞鶴若狭自走車道をくぐる70mぐらい走り、これより細い道を斜めに右折
220mぐらい走り初めてのT字を右折する(注意真っ直ぐ過ぎてしまうと国領温泉)
140~150m未知鳴りに走ると左にカーブしますココから山手へ登る坂道500~600mで左手眼下に池が見える
  

私達は低費用で活動する事を主に経路探索しているものです。
舞鶴若狭自走車道経由春日ICを使うと時間短縮できます。
地図をクリックすると春日IC〜長谷大池詳細図が見れます。

←地図をクリック  長谷大池の釣ルール案内はこちら→


夜に走ると車がすいていて快適なドライブとなります。^^♪通行料金も使わずに安く行けますねぇ^^♪
3時過ぎに着きましたので池の管理小屋の前で、車を止めて寝ました。(-_-)zzz

起きてラーメンを食べました、この朝のラーメンがすこぶる旨い・・・食べながらわくわく(*_*;)ドキドキするものなのです。
何せ水質がいい為か水の色が良い。管理池の入釣料金は\1500池のオーナーにどのような釣りをするのか、相談して
3号桟橋に決めた釣り始めは午前7時ごろから準備して8時ごろから釣り始める。
スでミ先客さんたちは早くから2号桟橋外向き底釣をして居られました。4号桟橋でも同じ向きに座り4人ほど底専用で
既に釣り始めて居られました。

釣り座と環境

入った桟橋の底は18尺でちょうちんの底釣りが可能でそれはもう最初のスタートは床取りからです。
※(◎_◎) 「おおおお〜おっ!ココは逆駆け上がりだぞぉ〜〜」風向き斜め右横後ろからの風で多分、底では
手前へ降ろす流れがあり糸ふけが出そう。
心して掛かる3〜4投すると触りが出た。速い活性は有る^^♪

釣り方色々だけど、こんな感じの床釣はスレがまじりやすいよね^^;
理由はetc 「釣り方は秘密だよ@西村さんあはは^-^*」ナンチャッて開始しました。

やがて西村さんも床計りが終わり両ダンゴの床釣にテーマを絞り開始しました。

もちろん^^えへへ(*^_-)ノぼくが片目あきましたっす。

こんな時って、何故か先に箆の顔を見たいのが僕達の目標なのですが先ずは遊びです^^
午前中の釣果床釣で22尾でお昼にする。(西村さんの釣果は聞いていません)
午後の釣は11尺のちょうちん釣と決めて管理事務所へ昼食弁当としゃれ込みました。
午後では午後3時ごろからスタートして夕方閉店までで後62尾と合計84尾の釣果でした。
池では自己申告でノートに記入するよう依頼されたが、僕達は未記入にしておきました


昼食の後オーナー井尻さんと話しに弾み釣はそっちのけで釣り終わってからもvideo見せていただいたり
楽しい一日でした。

     池の拡大写真はクリック↓

3号桟橋入り口付近で管理事務所向きに竿を出す。


当日の釣と仕掛け

西村さんの釣り方

19尺ちょうちん床釣り                           13尺ちょうちんの釣り

竿 道糸 ハリス上 ハリス下 浮き 竿 ハリス上 ハリス下 浮き
19尺 正床 1.0号 05×30針アスカ5号  0.5×36アスカ5号 1.3gシズ 13尺 提灯 0.5×25アスカ5号 0.5×30アスカ5号 1.3gシズ

餌  午前午後共に両ダンゴの釣で基本的には餌は同じで19尺と13尺ではやや比重のかけ方をかえました。

夏1+GTS+段バラ1+新B1+PB1+マッハ1+水1.8

感想   午前中正床で手前へ深くなる釣でしたが乗りにくく、午後の提灯釣は魚影が濃く釣辛く苦労しました。

私の釣り方
午前中同じく18尺の床から始め昼食休憩後3時から11尺のちょうちん釣で両ダンコの釣

18尺ちょうちん床釣り                            11尺ちょうちんの釣り

竿 道糸 ハリス上 ハリス下 浮き 竿 道糸 ハリス上 ハリス下 浮き
18尺 0.8 0.5×30バラサ5号 0.5×35バラサ5号 1.3gシス 11尺 提灯 0.8 0.5×25バラサ5号 0.5×30 1gシス

゙餌
冬0.5+夏1+ペレ匠0.7+段バラ1+マッハ1+水3.5+GTS1+PB1〜3+もじり1〜2で絞める
後は擦り練り又は押し練り手水であたりをつけてゆく。

感想
午前の釣は満足したから提灯の釣をテーマとして釣る
午後の釣は西村さんと同じで活性の良い箆が上からとめる。
手は有る・・・活性の良い箆につき、餌についてくる箆を釣ればと、思うが
理論は簡単、でもつれないのがへらぶなの面白いところ、
※教訓  両ダンゴの提灯などでの釣りを慣れた人がやると楽しい筈、
一度挑戦するのがいいと思います。

※へらへら物語の上原さんの自論に共鳴している私だ
浮きは出来るだけ軽いのがいい
ココの池ならシズは少々乗るものでもよいと思う。
それからが問題18尺下の麩なの様子を感知する浮きでなければならない筈
すなわち比重の大きすぎる浮きは微弱なハリスの反発や動きに反応しなくなるからで、
必ず餌が底に着いてから箆が餌をついばむとは決まっていないからである。
もしも、ハリスが浮い足り張ったりする力が浮きにベクトルとして働いていても
釣り人が見た浮きには反応が出ないことがあるわけで、くいに繋がる繊細な釣では無く
すれが多くなるのは当然である。
又釣られ慣れた箆になれば成る程経験が達者でハリスに餌を口にしたときに感じる箆の反応は
如何なものでしょうか!”?直ぐに吐き出すか、吸い込まない事があるのではないでしょうか?
新べらが釣りやすいのは、これに近い事がよくおきているのだと、私は考える。


今回使用した浮きは発泡自作浮き

全長約30cmシズかみは1.3g(普通此れぐらいの棚になると2g前後を求める方が多い?)
浮きの自重は0.32g  topはパイプ 足はカーボン 此れぐらいの浮きだと普通餌の作り方にもあるが
床での餌を保持できない浮きが多い、・・・此の反応がよく出れば必ず当たりを取る手が出るはず。
※浮きでいう上げがスレか次の動きが食いか予測できる人は数少ない・・・
餌と、浮き(道具)と当たりの取り方、この三位一体が釣にも大切だと私は考える。

そのような意味で考えるとココの長谷大池の釣はなかなか手強く下手に餌使いを誤ると
始末に終えなくなる、
オーナーはこの状態に関連して考えてかナカナカな方である。
手先もご器用で色々なワカサギ釣の竿なども製作し、販売しておられます。
佐中ダムから少し足を延ばせば30分で着きます。一度ご見学されては^^♪
マナーには十分ご注意を♪

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