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明宝スキー場
スノーボードのきっかけは54歳の時に素晴らしき師匠と出会いました
ま感動も沢山ありました。バッジテストは滋賀県の国境で取得しました
まだまだ4/5級ですから、まだまだ初心者

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雪の上の事ですから・・・初めての体験ですから何故か感動

感激ー  始めてのスノーボードには、とても新しい発見をしました。

沢山の感動と興奮、で、自分自身で感激していました。冷めないうちに綴ます

    雪のゲレンデに立つ喜びこれは大自然の事

岐阜県のこんな近くに雨ではなく雪がしんしんと降るこんな雪の降る繁華街が有る事を知り胸が高鳴るのを抑えられませんでした。

☆不安の入り交じった興奮
車で着いた時は未だ真っ暗でもゲレンデは光のショールームでその急な勾配を見た時アア僕は今からこの急な転げ落ちそうな雪面を、然もボードに足を固定してからだのバランスだけであの先のまったく見えない頂上からここまで降りるのかと思うと、次第にこの僕が、無口になってしまっていた。

rental boardとlifting
先ずレンタルボードを借りに行き身分証明書がいる事に気がつくすぐにパーキングまで走って取りに行きましたランニングはいつも有酸素運動で鍛えていますから、これは気持ちがいい、すぐに靴を25.5cmでは、きつい事に気がつき変更、26.0cmにする。boardを胸に抱えリフトに乗る前にcardを見せるのも、もどかしく、すぐさまリフトが廻ってくる。これに乗った時は「アア、僕はもうここまで来たんだ、いよいよ時は来た」と、緩やかに動くリフトの上で「頂上はどんなんだろう?」とか「僕は自分でどんな姿でリフトに乗っているのだろう」とか、リフトの下を見て「雪ってこんなに奇麗なんだ僅か数時間でこんな世界に来れるんだ」とか、アッ手袋が“はるか数メートルの筈だが僕にはそれが数十メートルに思える。「ここへ落したら、もう取りに来れないなあ、」と一人、心の中で話していた。

☆こたつtop
モンブランで滑るなんて目標は僕にとって少し大胆すぎるなあとも考えてみて、今日の結果次第で、断念して、ただのツアーにするのかなあ?、とマダマダ沢山考えていました。それはスタートラインに立った、途中での不安を自分でカバーしていたのだと思う。イヤ武者震いかな?併しあの景観は今迄に見た、それとは又一味違う肌に感じるマイナス4度という厳しい痛さとウェアーの中の体の温かさはホコホコとしてそれは夢の世界のような気がして、格別な感動なのでした。まるでこたつでモバイルPCを操る快感とでも言える感覚これを「こたつtop」と言うらしい。 I MORDを旅先からmailする感覚と似ていると思う。

☆いよいよ頂上
案内先生の指導によりboardは少し左足で上げ気味に滑らしリフトの支柱を手で支え体を押し出すように前へでる、そして右足をboardに軽く乗せてリフトから放れて下さいと説明されこれは何とか絡まないように降りた。

☆最初の難関
ボードを履く時に座る木製の長い台に腰をかけるまでに尻餅を搗く「この人初めて?」とすぐ分かる姿を想像する情けないが仕方が無い。何とかすぐに滑り出す位置にいすを陣取った。ここまではいいが次に靴をboardに取り付けるのにラッチ式のレバーが手袋の為、上手く行かない、やっとの思いで取り付けたら何故か足首が痛いリーダーに聞くと締め付けすぎでなんとかスタート出きそう。

☆立つ事へのハードル
膝を抱えるようにして左手で体重を支える、そして、そりに乗りバランスをとる、立てた次はどうするんだ?こんな僕でもboardのエッジを立てればとまりフラットにすれば滑り出す事ぐらいは基礎知識は有るがどの程度がいいのかは初体験なので体感するしかない、倒れる!どうしてかはすぐに教えて下さった。膝を使う事の大切さをすぐに学ぶ、(足首でやるとboardが安定しないらしく膝を使うと楽に立てる事が判った)

go & stopの始まり
頂上附近のフラットな面積は20平方メートルぐらいで、僕にはトテモ狭く感じる。これは自分が未熟な為不安がそう感じさせるのだろう。と僕は思う。何とかGO.....エッジを膝で立ててSTOPで来たそうすると、やや緩やかにboardを戻すとゆっくり滑る事に気がつく。少し楽になる、

☆体重移動と方向
判ったつもりもつかの間、boardが左右にふらつき真っ直ぐにしかも平行にそりを維持できない事に気がつく。先生に聞くと体重をかけた方向にboardが向くという“これだ”もうこれで自分の思いに操る事が出来る。僕は悟った。すなわちboardの方向と制止は体重力の移動により雪面との摩擦抵抗との関係で自分が前後左右過重〜抜重〜移動、スピードは膝による雪面とのエッジ角で決まる事がすぐに分かる。

☆すぐに来た急勾配
すぐに難関は来た。未だ立てただけというのに、もう傾斜がある所へ来てしまったこれは自然界における森林で巣立つ小鳥が親から巣立ちを促がされる、その時、とよく似ている、気取れば冒険の巣立ちってところなのでしょうか?多少の恐怖感とそれを超える事の出来る希望の世界これが克服できれば僕は何と幸せな奴なんだろうと、更にわくわくしてくるのが自分でもかなり認識できている。

flatなspace
ココでフラット部分は意外と少なかった。ここで必要なのは予備知識を網羅した状態で平衡感覚を保ちながら自分の意志決定、ゆくぞ“最悪時にstopは出来る。この自信と安心感がイメージを生み出す事になり、あの場所までは、滑り着こうとportを決める。併し次々とベテランが滑降して横をスタートして行く。前で倒れている人を見事に避けながら、又ザザザーとフレーキングの快音がする。この中で僕の位置する所はかなり低次元で、「ややもすると、イヤ、多分倒れるだろう?だから周囲が静かな環境の時に滑る事にしよう。」こう考えた。それでも皆さんが次々にスタートして行く中で、一瞬回りが静かになる時が有った、“今だ”

些細な事                    
最初の予想とは少し違う事に気づくとめげそうにならないかと不安になる、
立ち上がってスタートすると意外にたおれる。原因は体重移動のバランスが意外と悪く既に左右どちらかにずれていた。横滑りして倒れる。先生がいってくれた、“膝を使って”自分では先ず滑って行く事が後回しになっている為に平行バランスが取れ無かった。滑るつもりで立つと、これが立つ事も滑る事も出来るのに立つ事から考えると駄目な事に気がついた。膝を使えば、どうにでもなる、滑ってからとまればよい。それから先は夢のように気持ちがいい事になる。

          ああ、この夢のような快感は何処からくるのだろうか

僕は飛ぶ事と滑る事を死ぬまでに一度は体験しておこうと深く心に決めている。併し今迄にこの様な、chancechanceの連続は余り無かった。今まさしくchance到来している訳で僕にとってはこんな素晴らしい感激は無い。併しこの感動に浸っている訳には行かない自分を急き立てるかの様にtrainerがtrainerらしく、“さあ”、次はかかとの過重ではなく、フロントの過重にしてGO&STOPしましょうか?と言う。これは谷に向かって背を向ける形なのであるこれは僕には、少し不得手だった。後から判る。なぜなら未だ、膝でboardを立てるのではなく足首の振りでboardをコントロールしようとした事にあるようだ。シカシナガラ難なく出来た。

             ゲレンデゲレンデこれがゲレンデ

斜滑降のきつい方を遣り出す頃からそれはそれは楽しい時間がすぎるのを忘れてアッという間に2回目の滑りをこなしていた自分にリフトに乗った時にじわじわ感動が感激に変わる。センターハウス附近にくる頃はそろそろ膝に笑いが生じてくるがそれよりかなりの呼吸あれがあるが、自分はその意外さに、心を豊にして自信をつけた事がある、回りを見渡してみて、すぐに自分の方が心拍数の回復が早い事に気がついた。これは何十年ぶりに感じる体力の快挙というか発見で嬉しい気持ちは、多分一人でにやにやしていたに違い無いと自分で思う。すると、こう思うのでである。{ゲレンデゲレンデこれがゲレンデというものなんだ、それを滑る事を克服した時に、人はカモシカのように山を自由に飛びはね、鳥は自由に空をとびその自由を幸せと感じ自然とよりよく馴染むのだ僕はこんな人生をもっと楽しみたい}ポーズを取って滑れたらいいなあとこの頃から考えるようになる。

               後で気がつく事

この時の練習量が不足していた為背を向ける滑りに恐怖を感じるようになる自分が後で分かる。これを克服していないとターンというテクニックができなくなる。今回はこの様な段階で次にはターンという技術を見につける事が目標になる。

☆僕の喜びは次に有ります。三半規管の克服

上手く倒れずに滑り下る事が出来れば、この生涯を乗り越える事が出来る“僕の左耳は中音域が殆ど聞こえませんしかも耳鼻科で平衡感覚を測定検査すると中心を維持できない為いつも重心が定まらず鉛筆で落書きしたように広い範囲に絶えず動きます。(正常な人のはセンターに1点となる)このためゲレンデの下center houseで味わった不安は見事に消え去ってしまいました。

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