The trip of SHIMANE

梅雨の走りに大山は、この日雲と霧の中から愛嬌で少しだけ姿を見せてくれました。

霧の大山 

「ぶな林のトンネル」 大山のつつじ これはなんだ!

ホテルへ向かう前に隠岐の島へ渡る港七類湾へ行きました    
 「隠岐への港」から野原町では地元の両氏さんが収穫した貝の調理方法を教わりました
道の駅本庄の方、親切にしてくださり、有難う御座いました。

境港の北側に位置して日本海に面する七類湾

かもめがとんだ〜♪・・・  隠岐汽船の近くに停泊している巡視艇は竹島へも行くのでしょうか?貨物船の向こうに隠岐汽船が

境港にも寄ったが鮮魚スーパーの様な市場がいくつも有った。・・・然し観光化しすぎたような市場は好みで無かったです^^;

七類湾とかもめ 巡視艇 隠岐汽船埠頭 道の駅本庄の人 ぼべ貝「カサ貝」

それより地元の味を満喫できたのは此れです・・・「カサ貝」地元の漁師さんが暇な時に取った水際に自生する貝

道の駅本庄 「地元のおじさんとぼべ飯

道の駅本庄 「地元のおじさん」 漁師採りたての「磯の貝で炊き込みご飯」お薦めで、・・・帰宅して食べました。ぐぅ〜^^

カサ貝の一種を地元では「ぼべ」と呼ぶらしい・・・ぼべ飯「ぼべめし〜「ぼべの炊き込みご飯」〜カサガイの炊き込みご飯

丁度サザエの炊き込みご飯のような磯の薫り・・・試食していただけないのが残念です^^;

その日は午後2時にホテルへ着きそのままCheck INした 

      次の朝ホテルから蜆「シジミ」採りの姿を見て「あああ・・・あんな事して取ってる」と、感動したものです。

宍道湖を眺められるホテルから次の朝は・晴れ^^♪松江を訪れたらそれは出雲大社でしょ・・・ナンチャッて

松江玉造ICから山陰自動車道へ乗る→宍道ICを降り9号線ー161号線ー431号線と乗り継ぎ出雲大社へつく

宍道湖  「ホテルから」       出雲 「出雲大社」 

ホテルから宍道湖を 宍道湖シジミとり 出雲大社 大社を後に

山陰自動車道を東に戻り安来ICからー45号線を目指しー古川町へー矢田橋を渡り飯梨川に沿って西へ上る
5分程で足立美術館の案内が見えた(*_*;)ドキッ目的の美術館で横山大観の日本画が生で見れる・・・美しい
世界にも知られた日本庭園「足立全康」の庭をphotoに納める事が出来る・・・嬉しい悲鳴です。これから皆様に、
ご紹介いたします

Adachi Museum1. 此処に         安来 「足立美術館」

足立美術館前駐車場 足立美術館プレート 平日なのに・・・ 先ず眼に入る池庭横景観

世界が認めた 日本庭園をご覧下さい「この手入れの素晴らしさを」 

創設者 足立全康 ADACHIZENKOU (明治32〜平成2年)
「庭園も又一幅の絵画である」地元出身の当創設者の言葉です
昭和45年開館依頼訪れる人々を魅了し続けています
13000坪の日本庭園は枯山水庭・白砂青松庭・苔庭・池庭は館内の
日本画と相まって心を癒してくれます。訪れた時期は梅雨の合間に、
なりましたが四季折々に素晴らしい景観を見せて暮れるものと想像します
館内には横山大観・竹内栖鳳・川合玉堂・橋本関雪・榊原紫峰・上村松園
近大画壇の巨匠の作品が画風として比較して見る事が出来ます。中でも
横山大観先生の作品は数多く私は良く此れだけの作品を収集できたものと
感動しました。が作品は此処に掲載できませんので、見たい方は図書館又は、
現地へ出かけると素r手はそれは素晴らしく感じる事でしょう。

Adachi Museum2

休憩roomと庭景観 渡り中庭 苔庭・梅雨の晴れ間 寿立庵中庭のコントラスト

屋敷から見る、中庭の美しさに、梅雨の蒸し暑さも、いつしか忘れ、
庭園の美しさに、此れを感じて喜べる自分が有り難い、と、つくずく思う

Adachi Museum3

中庭の淵 初夏竹庭園 サンドブラスト映える竹 休憩室から見る枯山水庭

Adachi Museum4

生の額絵・
館内の窓がそのまま額縁に大小の木や石がバランスよく配置され芝生の稜線が美しい自然な庭園による絵画

 鶴亀の滝額絵
このphotoは館を隔てて道路を挟み向こうの山に流れる滝をそのまま庭園に取り込んだ景観
 この景観が掛け軸に?
館内にある滝・庭園をモチーフにして暗い部屋から覗くとまるで掛け軸になる仕掛け
生の掛け軸
足立全康
と言う方の贅沢な遊び心が素敵に感じました。
 部屋から見ると「掛け軸風」なぁ~ルほど・・・と感動します。

生の額絵 鶴亀の滝額絵風 この景観が掛け軸に→ 掛け軸風部屋から

Adachi Museum5

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